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弁天通り復刻
プロジェクト
クラシカルで品のある、
古き良き時代の弁天通りを復刻する
「弁天通り」は、横浜地方裁判所交差点から弁天橋近くまで海岸と平行に関内の街を横切って延びる通りで、安政六年(1859)の横浜開港にあたってつくられた海岸通り・北仲通り・本町通り・南仲通りなど五筋のひとつ。
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写真:横浜開港資料館 Webサイトより
通りの名は、旧横浜村の鎮守で景勝地としても知られた「洲干弁天社」へ通じる参道であったことに由来します。

写真:横浜開港資料館 Webサイトより
開港後より活気のある通りとして賑わい、多くの生糸商社が店 を構え、野沢屋や丸善の前身である丸谷商社などの商店も軒を連ねていました。

写真:横浜開港資料館 Webサイトより
なかでも外国人向けの高級品が並ぶ商店街として知られ、関東大震災で大きな被害を受けた後も復興を果たし、昭和の初めまで栄えました。
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