(画像は、イベントページより)
2022年7月16日(土)から9月25日(日)まで、神奈川県立歴史博物館で特別展「地図最前線-紙の地図からデジタルマップヘ-」が開催されます。
近年は、インターネットを介したデジタルマップが不可欠なものとなっていますが、同展では、主に近現代の「紙の地図」に焦点を当て、地図を作り、地図を使った人たちの活動に迫ります。
地図印刷技術の転換期にあたる19世紀末から20世紀初頭に活躍した岩橋教章・章山親子。
今から90年前に神奈川県のパノラマ絵図を描いた吉田初三郎。
芝浦製作所の技術者で水力発電開発のために地図を愛用した岸敬二郎。
これらの人たちに関する館蔵品に加え、神奈川に留まらず各地の地図資料が展示されています。
ご興味がありましたら、足をお運びください。
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