(画像は、公式サイトより)
没後50年を記念し、「大佛次郎と木村荘八 ―作家と画家、そして猫」が、大佛次郎記念館 2Fギャラリーで開催されています。
洋画家・木村荘八(きむら・しょうはち)は、大佛次郎の小説に多くの挿絵を寄せました。
2人は『霧笛』や『幻燈』など、 幕末〜明治初期の開化期横浜・東京を舞台とした作品で何度もコンビを組み、その作品数は20以上。
展示では、所蔵されている木村荘八の挿絵のほか、 木村の形見として遺族から大佛に贈られた「猫のおもちゃ絵」など、 「無類のネコ好き」同士でもあった2人の交流を紹介します。
4/14までの開催となります。
気になる方は、お早めにお出かけください。
くわしくは、以下のリンクをご覧ください。
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